キムンカムイ2019
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キムンカムイという名前の由来は
畑の横を流れる川の上流にキムンドと言う滝があり
アイヌ語でキムンカムイは山の神様あるいは熊の神様と言う意味があるそうです。
我々が作るワインというのはまさに山の神様からの授かりもの
という思いでキムンカムイと名づけました。
仲洞爺バイオダイナミックファームオリジナルワイン「キムンカムイ 」は、バイオダイナミック農法に基づき、手摘みで収穫した北海道洞爺湖産の葡萄を使用し、10Rワイナリーで仕込みから瓶詰めまで、酸化防止剤などの添加物を使わず醸造された、こだわりのワインです。
洞爺湖の豊かな自然の中に自生する野生酵母の力と、バイオダイナミック農法の生命力を感じられる、パワフルで奥深い余韻が特徴です。
キムンカムイ メルロー 赤
商品概要
商品名:キムンカムイメルロー赤
内容量:750ml
原産地 : 北海道壮瞥町仲洞爺産
発売日:2024年9月予定
¥7,000 (税込)
醸造過程
10R ワイナリー
北海道岩見沢市に2012年、カスタムクラッシュワイナリー(受託醸造所)としてスタート。北海道産の葡萄だけを原料に、高品質のワイン造りを目指しています。醸造家ブルースガットラブ氏の指導の元、北海道のワインの潜在能力を最大限に引きだすことを目指す、醸造所。
ブルース・ガットラブ氏
ブルース・ガットラブ氏プロフィール
日本のワインを世界水準に引き上げた、アメリカ人醸造家 カリフォルニア大学デイビィス校にて醸造学科卒業後、カリフォルニア州ロバート・モンダヴィなどワイナリー数箇所でワイン造りを学ぶ。その後ナパ・バレーでワイン・コンサルタントの経験の後、日本のココファーム・ワイナリーでコンサルタントとして参加。 2009年に北海道に移住して10Rワイナリーをスタートさせる。
“キムンカムイ2013に関する醸造家ブルースガットラブ氏のコメント”
赤 (メルロー100%)
今まで味わったことのないようなメルローで口当たりはイチゴジャムやブラックベリーを感じスモーキーだけど少し優しくフレッシュ感も残っていて長期熟成にも向いている。
白 (ケルナー75%シャルドネ25%)
バランスが良く適度の肉厚と酸味がありケルナーの柑橘系とシャルドネの蜂蜜の風味の中に少し土っぽさを感じるボディーはミディアムでスモーキー。樽を使っていないにもかかわらず樽を感じるのはシャルドネ本来の力がしっかり引き出せている証拠。