キムンカムイオリジナルワイン瓶詰め

4月15日、少し曇りのような春の日和。
洞爺町から3時間かけて、岩見沢のお世話になっている10R(トアールと読む)ワイナリーさんへ向けて出発。
これから2021年に仕込んだキムンカムイオリジナルワインの赤をボトル詰めしに行く。
空瓶を洗い乾かし、大きな樽に仕込んだワインを流し込む。
量を調節し、そこから、コルクをつける作業に入る。



一見難しそうなコルク入れの作業は、機会におくとボタン二つで綺麗に挿入される。なんとも楽しい作業だ。
ベルトコンベアに乗せられて、大きな箱へ向かっていく様は、葡萄がワインへ成長したほこりのようなものが感じられる。


一つ一つ丁寧に並べられたボトルたちはとても輝いていた。
まだ、ラベルは貼られていないけれど、既に立派なワインの姿である。






Takeshi Bando
501水晶の調剤の散布

収穫1週間前の実の日の半月の昨日、早朝から501番水晶の調剤を日の出と共に空中散布した。
お決まりのように虹が来た。
そしてダイナミゼーションは宇宙創世の謎を秘めた縮図かな?

Takeshi Bando
収穫

いよいよ収穫まで一週間を切りました!
10月26日にワイン用葡萄の収穫を予定しています。午前9時よりスタートして収穫が終わるまで続けますのでお時間の都合がつく方、お手伝いお願いします。
参加出来そうな方は事前にメッセージお願いします!

 
Takeshi Bando仲洞爺
ブドウトリバ大量発生

今年のワイン用葡萄は8月始めにブドウトリバが大量発生して大打撃を受けましたが、トリバ駆除のヘルプに駆けつけてくれた同志の皆さんの頑張りのおかげで、なんとか乗り切りました。
現在はスズメバチの襲撃を受けていますがトラップの数を増やすことで対処しています。

Takeshi Bando
ラベリング

2013年キムンカムイのロー付けとラベリングが終わりました!

Takeshi Bando
初瓶詰め

2014年8月 キムンカムイ2013メルロー瓶詰め完了!            

ついに待ちに待ったメルローの瓶詰めの日がやってきました!最後まで酸化防止剤を使わず徹底した自然な造りを追求しました。アルコール度数は9度と低めですが、ストロベリーとチェリーの香りがほんのり香る中にやさしい酸味が残る洞爺の土地を見事に表現した一品に仕上がりました。トアールワイナリーのブルースさんからもお褒めをいただきました!

Takeshi Bando
初仕込み

2013年10月 初仕込み!                         

赤メルロー116キロ、白ケルナー28キロ、白シャルドネ10キロのブドウを軽トラに積んで、岩見沢栗沢町にあるトアールワイナリーに向かいました。トアールワイナリーのオーナー、ブルースガットラブさんの指導のもと記念すべき初仕込みが無事終わりました!酸化防止剤、培養酵母を使わずブドウに着いた自生酵母で発酵させました。


Takeshi Bando
2度目の収穫!

013年10月 2度目の収穫!                        

この年もボルドー液、その他の科学農薬を一切使わずに挑戦しました。葉っぱが、かなりベト病でやられ、房にも転移してしまい赤は予想収量の5割減、白は1/10以下になってしまいました。

Takeshi Bando
初収穫

2012年10月 初収穫!                           

ボルドー液、その他の科学農薬も使っていませんが枝も元気一杯伸びて、待望の初収穫を迎えました!終盤になって葉っぱに少しベト病が出ましたが、房は無事でした。収穫量は、赤白合わせてわずか12キロでした。


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Takeshi BandoComment
垣根完成

2011年 ブドウの垣根完成!                      

お世話になった月浦ワインのスタッフさんの協力でヨーロッパ式のブドウ垣根が出来ました。

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Takeshi Bando